ネタンデルタール人 

若い時は何かにつけ他人をねたんだものだ。

イイ車、いい家、ブランドの時計やファッション、美人の彼女…ねたみの素は無限に増殖し激しく燃え上がる。

それはまた頑張るエネルギーにもなったものだ。

 

だが、いい家のお坊ちゃんでもない限り、いくら頑張っても田園調布に家は建たないのだ〜。

そのうち自分はこんなもんだわと諦めがつけばさっぱりしたものだ。

諦め=サトリと同時に他人を蔑むこともなくなった。

 

やがてねたみの方向が金やモノからアーティスト、ミュージシャン、パティシエ、作家などに変わってきた。金やモノなら宝くじに当たるという奇跡もあるが、優れた才能や生まれながらのセンスは死ぬほど努力しても足下にも及ばないものだとDNAのせいにしてやっぱりまた諦めるのだった…ああ無能!

だが懲りもせず、今夜も千数百本目のフランスパンに挑戦するのだ〜(ムダ)

 

今時は車やマイホーム、結婚などには興味も示さないでパソコンとスマホとカップラーメンがあれば独りで生きられる若い男子が増殖中だというが資本主義の終末のようでなんとも不気味&不思議な時代になったものだ。大丈夫か人類の未来。


にほんブログ村 ファッションブログ Tシャツへ